第1章02 アプリ作成のためのプロジェクト作り@イチからゲーム作りで覚えるC言語

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この記事でやること

前回はMicrosoft社の “Visual Studio” をインストールしました。
今回はVisual Studio を使って、C言語のプログラム(アプリ)を作るためのプロジェクト作成までを説明しています。

この記事はゆる~くC言語でゲームを作りながらプログラミングを学ぶための連載記事です。シリーズものですので記事の一覧はこちらを参照してくださいね。

統合開発環境(Visual Studio)の起動

VisualStudio2017の起動アイコン前回インストールした Microsoft Visual Studio を起動します。
Windowsのスタートメニュー上にVisual Studio が登録されているかと思います。 このようなアイコンをクリックして起動します。

VisualStudio を利用するとき、Microsoft アカウントとの紐づけが必要になります。
Microsoft アカウントを持っていない場合は、既に持っている Gmail などのメールアドレスや、プロバイダが提供しているメールアドレスでアカウントをとるか、新しく Microsoft が提供する無料のメールアドレス(Outlook)を取得する方法があります。

既に持っているメールでMicrosoft アカウントを取得する手順は公式ページで分かりやすく解説されているので、ここにリンクのみ貼っておきます。

(公式)Microsoft アカウント取得方法へのリンク

VisualStudio が無事に起動したら、こんな画面が出ている状態かと思います。

Visual Studio 2017 起動直後の画面

Visual Studio 2017 起動直後の画面

C言語でアプリを作るためのプロジェクト作成

Visual Studio が無事に起動できたら、さっそくC言語で動くプログラムを作ってみましょう!
まずアプリに必要な「プロジェクト」を作成します。
「プロジェクト」はソースコードや画像ファイル、音楽ファイルなどを含めた一つのアプリ用のセットとして管理できます。「プロジェクト」にはゲームアプリを動作させるのに必要な一式を作っていくイメージで進めてもらえたらと思います。

プロジェクトはメニューバーのファイル(F)新規作成(N)プロジェクト(P)を選択することで新しく作ることができます。

新しいプロジェクトを作成

新しいプロジェクトを作成

新しいプロジェクトを作成するとき、どのようなアプリを作成したいかに合わせて、いくつかの型が用意されています。今回はC言語のアプリを作成するためのファイルを自分で用意するので、左側のメニューからインストール済その他のプロジェクトの種類Visual Studio ソリューション空のソリューションを選択してください。

空のソリューション作成

空のソリューション作成名前の項目に「SampleSolution」、場所の項目には、デスクトップ上のフォルダを指定しました。ここに何を指定するかは自由です。

いきなり「ソリューション」という単語が出てきましたが、とりあえずはソリューションはプロジェクトを複数入れることができる、いわばフォルダのようなものと思ってもらえればと思います。

Visual Studio でソリューションとプロジェクト

Visual Studio でソリューションとプロジェクト

入力を終えたらOKのボタンを押します。

空のソリューションができた直後の画面

空のソリューションができた直後の画面

ウィンドウ右側の「ソリューションエクスプローラー」にたった今作成した、ソリューション”SampleSolution” ができました。今後このソリューションに、アプリごとにプロジェクトを追加していきます。
今はプロジェクトがない、空の状態なので「0プロジェクト」と表示されています。
ここに、初めのC言語で書いたアプリを作っていきましょう。

ソリューションエクスプローラーで先ほど作った「SampleSolution」を右クリックし、表示されるメニューから追加(D)新しいプロジェクト(N)を選択します。(※先ほどソリューションを作ったメニューバーから新しいプロジェクトを追加してもOKです)

新しいプロジェクトの追加

新しいプロジェクトの追加

次に、インストール済み他の言語Visual C++を選択します。C++言語とC言語は違う言語ですが、これを選んでおけばC言語も取扱できるプロジェクトが作れますので、大丈夫です。

C++の空のプロジェクトを追加

C++の空のプロジェクトを追加

名前の項目にはアプリの名前を入れましょう。とりあえず最初のアプリとして「0010_moji_hyouji」という名前を入力しました。

場所の項目は、通常であれば、先ほど選択したソリューションの場所が指定されているはずですので、とくに変更する必要はありません。

入力が終わったらOKボタンを押します。

新規プロジェクトを作成するプログレスバー

新規プロジェクトを作成するプログレスバー

プロジェクト作成しているウィンドウが表示されます。しばらくすると、ソリューションの中にプロジェクトが作成され、「ソリューションエクスプローラー」にプロジェクトが追加されます。

プロジェクトが追加が完了した画面

プロジェクトが追加が完了した画面

無事にプロジェクト「0010_moji_hyouji」が追加されました!
次回はこのプロジェクトにC言語のソースコードを作成し、実際にプログラムを動かしてみるところまで進めたいと思います。

あとがき

今回はここまで。お疲れさまでした。

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